鉄コレ豊橋鉄道ほっトラムのライトを点灯させる
先日発売された豊橋鉄道ほっトラムのライトを点灯させます。

まずは、動力を入れるために分解します。

動力。AとBの2種類あるので、間違えないように・・

クーラー内におもりを入れるように指定されてます。

説明書には屋根の外し方が書いてありません・・

結局、内側のつめを押して屋根を外す訳ですが・・
分解慣れしている私でも、最初はびびりました・・
屋根を外すとこうなります。

パンタグラフのグレードアップをします。

外装がかなり落ち着きました。

ライトを点灯化するにあたって、テストしてみました。

ヘッドライトは問題なさそう。
テールライトは光がかなり漏れそうです。

方向幕は黒いパーツとなっていて、また構造的にも点灯は無理です・・

動力車に車体を載せてみました。

車内は真っ黒け。まあ仕方ないか・・
車体が透けるので、中を水性アクリルで遮光します。

LED回路は前回の三陸鉄道と同じものを組みますが、
空中アクロバット配線はハンダづけが面倒なので・・

今回はシール基板にLED回路を組んでみました。
予想通り簡単にできて、きれいに仕上がりました。

ショートの恐れがある箇所はマスキングテープを貼ってあります。
光が分散しないように、ひっつき虫で全体を覆って遮光します。

つまようじでピンポイントにひっつき虫をはがせば完成です。

ほーら、いい感じに点灯できたでしょ。

テールライトは若干漏れてしまいましたが、これが限界です・・

それでは。

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まずは、動力を入れるために分解します。

動力。AとBの2種類あるので、間違えないように・・

クーラー内におもりを入れるように指定されてます。

説明書には屋根の外し方が書いてありません・・

結局、内側のつめを押して屋根を外す訳ですが・・
分解慣れしている私でも、最初はびびりました・・
屋根を外すとこうなります。

パンタグラフのグレードアップをします。

外装がかなり落ち着きました。

ライトを点灯化するにあたって、テストしてみました。

ヘッドライトは問題なさそう。
テールライトは光がかなり漏れそうです。

方向幕は黒いパーツとなっていて、また構造的にも点灯は無理です・・

動力車に車体を載せてみました。

車内は真っ黒け。まあ仕方ないか・・
車体が透けるので、中を水性アクリルで遮光します。

LED回路は前回の三陸鉄道と同じものを組みますが、
空中アクロバット配線はハンダづけが面倒なので・・

今回はシール基板にLED回路を組んでみました。
予想通り簡単にできて、きれいに仕上がりました。

ショートの恐れがある箇所はマスキングテープを貼ってあります。
光が分散しないように、ひっつき虫で全体を覆って遮光します。

つまようじでピンポイントにひっつき虫をはがせば完成です。

ほーら、いい感じに点灯できたでしょ。

テールライトは若干漏れてしまいましたが、これが限界です・・

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鉄コレ三陸鉄道のライト点灯加工奮戦記・・
鉄道コレクションNDCシリーズを買ってきました。

併せて動力も購入しました。

Nゲージ化して、さらにライト点灯させることにします。
中身は三陸鉄道36-500形でした。

この車輌は1編成しかなくて、既に廃車となっています。
幌が付属していたのでつけてみましたが・・いいのかなあ??
動力を載せて、横から撮影。

本来なら、ここまでで十分なんですがね・・
動力車の床下機器は、よく出来ています。

しかし、前面カプラー周りはちょっと表現がさみしいかな・・追加加工検討。。

車内のダイキャストが非常に目立ちます・・修正決定。。

単行車のライト点灯をする場合、動力車から集電をするので逆方向ライトのちらつきが考えられます。
前回の逆方向ライトちらつき対策でも、コンデンサを追加することでよい結果が得られましたので、
秋月電子の通販で0.1μFのチップコンデンサを購入して、今回これを使用します。

基板を置くスペースがありません。

ちょっと削ってやりました。

とりあえず、手持ち部品で簡易回路を作製しました。

ヘッドライトOK。
テールライトもOK。

回路図的にはこんな感じになります。

ハンダが醜いのですが、空中アクロバット配線が出来上がりました。

点灯させた時に車体が透けそうなので、抵抗を1KΩに変えてあります。
あれ~??

高速走行であれば点灯をするのですが、低速時は点灯しません・・
簡易回路時点の電源が9V電池だったので、何とかついただけなのか??
それとも抵抗値を上げてしまったためか??
とりあえず、片方のコンデンサを外してみました。

んっ??
前進時にコンデンサを外した側のヘッドライトとテールライトだけが両方点灯してしまってます・・
後進時にテールライトは大丈夫なのですが、先程のヘッドライトも点灯しています・・

実は、最初の空中アクロバット回路が出来た際にも同様の現象になったのですが、
その時は醜いハンダの塊を直すことで改善しましたが・・
原因はハンダの問題なのか・・よく分かりません。
結局、コンデンサを外してしまいました。

常点灯もして無難に点灯します。

とりあえず、逆方向ライトのちらつきはありませんでしたが、納得いかず。。。
車体を載せて点灯。

ヘッド・テール共に点灯しているように見えますが、実際にはそうではありません。
テールライト点灯。

車体が真っ赤に燃え上がりました・・
遮光に苦労しそうです。
それでは。

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併せて動力も購入しました。

Nゲージ化して、さらにライト点灯させることにします。
中身は三陸鉄道36-500形でした。

この車輌は1編成しかなくて、既に廃車となっています。
幌が付属していたのでつけてみましたが・・いいのかなあ??
動力を載せて、横から撮影。

本来なら、ここまでで十分なんですがね・・
動力車の床下機器は、よく出来ています。

しかし、前面カプラー周りはちょっと表現がさみしいかな・・追加加工検討。。

車内のダイキャストが非常に目立ちます・・修正決定。。

単行車のライト点灯をする場合、動力車から集電をするので逆方向ライトのちらつきが考えられます。
前回の逆方向ライトちらつき対策でも、コンデンサを追加することでよい結果が得られましたので、
秋月電子の通販で0.1μFのチップコンデンサを購入して、今回これを使用します。

基板を置くスペースがありません。

ちょっと削ってやりました。

とりあえず、手持ち部品で簡易回路を作製しました。

ヘッドライトOK。
テールライトもOK。

回路図的にはこんな感じになります。

ハンダが醜いのですが、空中アクロバット配線が出来上がりました。

点灯させた時に車体が透けそうなので、抵抗を1KΩに変えてあります。
あれ~??

高速走行であれば点灯をするのですが、低速時は点灯しません・・
簡易回路時点の電源が9V電池だったので、何とかついただけなのか??
それとも抵抗値を上げてしまったためか??
とりあえず、片方のコンデンサを外してみました。

んっ??
前進時にコンデンサを外した側のヘッドライトとテールライトだけが両方点灯してしまってます・・
後進時にテールライトは大丈夫なのですが、先程のヘッドライトも点灯しています・・

実は、最初の空中アクロバット回路が出来た際にも同様の現象になったのですが、
その時は醜いハンダの塊を直すことで改善しましたが・・
原因はハンダの問題なのか・・よく分かりません。
結局、コンデンサを外してしまいました。

常点灯もして無難に点灯します。

とりあえず、逆方向ライトのちらつきはありませんでしたが、納得いかず。。。
車体を載せて点灯。

ヘッド・テール共に点灯しているように見えますが、実際にはそうではありません。
テールライト点灯。

車体が真っ赤に燃え上がりました・・
遮光に苦労しそうです。
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